創業５５年。奄美大島、奄美市名瀬港町にある「与那城つきあげ店」です。

沖縄のチキアギ、鹿児島のさつま揚げとも違う、奄美大島の「奄美つきあげ」

創業以来から変わらぬ味、奄美のなつかしい故郷の味を提供しています。

「奄美つきあげ」は、

「そのまま」食べても、もちろん美味しいのですが、焼いたり、炒めたりする事で香ばしさがアップしたり、出汁が出るので、色々な料理に使われます。

つきあげは、そのまま、おかずやお酒のおつまみに美味しくいただけます。

軽くフライパンで焼いたり、網焼きにしても香ばしさが出て美味しいです。

奄美では、「つきあげ」と「にがうり」と「粒みそ」と和えて、お茶受けやおかずとしても人気があります。

粒みそにザラメも入れたり、かつお節をまぜたりと色々なアレンジ、家庭ごとに味があり、つきあげの種類を変えても楽しめます。

奄美の定番郷土料理「あぶらぞーめん」
「そーめん」と「つきあげ」、「ニンジン」「フル（にんにくの葉っぱ）」「ねぎ」などを炒めて食べます。

いりこで出汁を取って「スープスパ」のようにチュルチュル食べたり、フルと炒めて「焼きビーフン」のようにモチモチっと食べたり、地域や家庭で色々なバージョンがあります。